問題Ⅰ 次の文の下線をつけた言葉は、どのように読みますか。その読み方を、それぞれの1·2·3·4から一つえらびなさい。
問1 ここ数年、高校、大学への進学率はやや減っているようだ。
数年 1 すうねん 2 すねん 3 そうねん
進学 1 しがくつ 2 しんがく 3 しんがくそつ 4 しんがくりつ
減って 1 あまって 2 いたって
3 そって
問2 この町の主な産業は漁業だ。
主な 1 あらたな 2 おもな 3
まれな
漁業 1 ぎょうぎょう
2 ぎょぎょう
3 りょうぎょう
4 りょぎょう
問 3
早く退院したいと焦る気持ちはわかるが、今、中途半端に治療をやめてはいけない
焦る 1 あせる 2 たまる 3 はやる
3 ちゅうずはんば
4 ちゅうとずんぱ
治療 1 ちりゅう 2 じりゅう 3 ちりょう
問 4 弁護士は、法律の知識を持つだけでなく、人々の生活の実態や心理について、深く
理解することが必要だ。
弁護士 1 へんごし 2 べんこし 3 べんごし 4
へんこし
実態 1 じつたい 2 じったい 3 じつそう 4
問 5
台風は発達しながら北上を続けている。沖縄地方は午後から風雨が強まり?気象局
は5時過ぎに注意報を出した。
発達 1 はつたつ 2 はっだつ 3 はったつ
4 はんたつ
北上 1 きたじょう 2 ほくうえ 3 ほくじょう
4 きたうえ
風雨 1 ふうう 2 かぜあめ 3 かぜう
4 ふうあめ
問6
この本の著者の講演会が2日午後3時から開かれます。この講演会で著者は先住民
との生活経験を話し?自然との共生の大切さを訴えるそうです。
著者 1 しきしゃ 2 ちゃしゃ 3 ちょしゃ
4 じょしゃ
講演会 1 こうえんがい 2 こえんかい 3 こうえかい
うえんかい
先住民 1 せんじゅうみん 2 せんじゅみん 3 せんじょうみん
共生 1 きょうせい 2 ともせい 3 きょういき
問7 小型の衛星を使って。どこへでも文字情報や電子メールを送る新しい通信サービス
が始まる。
小型 1 しょうけい 2 しょうがた
3 こけい
4 こがた
通信 1 とおしん 2 つうしん 3 つうじん
4 とうじん
問題Ⅱ 次の文の下線をつけた言葉は、どのような漢字を書きますか。そ
の漢字を、それぞれの1·2·3·4から一つえらびなさい。
問1 たまごとぎゅうにゅうを使ってあまい おかしを作る。
たまご 1 卵 2 卯 3 水
4
ぎゅうにゅう 1 浮牛 2 乳牛 3 牛浮
4
あまい 1 塩い 2 苦
3 辛い 4
おかし 1 お菓仕 2 お菓子 3 お果仕 4
問 2 しょうがいをこくふくして、社会にこうけんした人の伝記を読み、非常にはげまさ
れた。
しょうかい 1 障害 2 障慨 3 彰害
4
こくふく 1 刻服 2 刻覆 3 克服 4
こうけん 1 公賢 2 公献 3 貢賢 4
貢献
はげまされた 1 努まされた 2 励まされた 3 勧まされた 4
問
3 私は?のうやくを使わないでさくもつを作り?はんばいもしている。
のうやく 1 能薬 2 農薬 3 濃薬
4
さくもつ 1 作物 2 咲物 3 作持
4 はんばい 1 販売 2 売買 3 版売
4
問 4 隣の市では、家がみっしゅうした地域にびりょうの毒物をふくむゴミがはいきされ、
大きな問題になっている。
みっしゅう 1
密集 2 蜜集 3 密収 4 蜜収
びりょう 1 微料
2 徽料
3 微量 4
ふくむ 1 混む 2
含む 3 富む 4 産む
はいき 1 排気 2 排棄 3 廃気 4
廃棄
問 5 新しく市場にとうにゅうしたモデルもこうひょうを博し、たちまちのうちに売り切
れたという。
とうにゅう 1 投入 2 導入 3 登入
4 動入
こうひょう 1 公表 2 好評 3 講評
4 高票
たちまち 1 忽ち 2 強ち 3 直ち
4 過ち
問
6 いろいろと差しさわりがあるので、教科書の内容をかいていしなければならない。
さわり 1 障り 2 触り 3 阻り
4
かいてい 1 改訂 2 改呈 3 改定 4
問題Ⅲに入れるのに最もよいものを、1·2·3·4から一つえらびなさい。
部屋に入るときは、ドアをしてください。
1 プラス
2 ノック
3 サイン
4 カーブ
「お茶のおかわり、いかがですか」「あ、もう、。そろそろ帰りますので。」
1 おまたせしました
2 おかまいなく
3 かしこまりました
4 ごえんりょなく
20年もつかっていてだが、私には大切なぼうしなのです。
1 のろのろ
2 おろおろ
3 ぼろぼろ
4 ごろごろ
みんなの前で約束した、絶対に守ってみせる。
1 以後
2 以下
3 以前
4 以上
45 よく考えたの結論なんです。今さら変えられないんです。
1 もとで
2 なかで
3 そとで
4 うえで
46 忘れないにメモしておこう。
1 まえ
2 あいだ
3 なか
4 うち
47 厳しくしかる、やさしく声をかけることも忘れない。
1 片方で
2 一方で
3 両方で
4 以上で
48 東京から見て、名古屋は大阪よりにある。
1 手頃
2 手前
3 手入れ
4 手当て
49 会社のが決めたことだから、したがわなければならない。
1 プラン
2 タイプ
3 セット
4 トップ
50 ここにある物は、自由に使ってかまいませんよ。
1 なんでも
2 なんだか
3 なんで
4 なんとも
問題Ⅳ51から55は、言葉の意味や使い方を説明したものです。その説明に最もあう言葉を、1·2·3·4から一つえらびなさい。
51 ほめられたときに「そんなことありません」「いいえ、まだまだです」などと言う。
1 失礼する
2 遠慮する
3 謙遜する
4 批判する
52 よく眠っている様子。
1 にっこり
2 こっそり
3 すっきり
4 ぐっすり
生き生きとして、活動的で元気のある様子。
1 活発
2 はで
3 しんせん
4 ほがらか
ふつうとはちがっていて変なので、笑いだしたくなるような感じ。
1 おもしろい
2 たのしい
3 おかしい
4 あやしい
スピードが遅いようす。
1 にぶい
2 のろい
3 ぬるい
4 ゆるい
問題Ⅵ
1·2·3·4から一つえらびなさい。
まるまる
1 来ている人たちまるまるにプレゼントを用意してあります。
2 昨日の発表はとても好評でまるまるだったそうだね。
3 せっかくのアイデアをまるまる人に使われてしまった。
4 そこでまるまる寝ているのが私のネコだ。
露骨
1 新しいめがねにしたら露骨に見えるようになった。
2 開始時間は露骨に知らせておきました。
3 昔のことはあまり露骨に覚えていない。
4 露骨にいやな顔をしてはいけない。
一括
1 一括して50人集まった。
2 今日は家内と一括して買い物に行くつもりです。
3 グラスのビールを一括して飲んだ。
4 各々が行ってきた業務を一括して処理することにした。
実に
1 実にこの日で見たんですから、間違いありません。
2 申しわけありません。実に私がやったんです。
3 実に言いますと、本社のほうから指示がありまして…。
4 実に残念なご報告をしなければならないのですが…。
がっかり
1 楽しみにしていた旅行に行けなくなってがっかりした。
2 自分が作った会社がうまくいくとがっかりする。
3 会えないと思っていた人に偶然食えてがっかりした。
4 すぐ緊張するタイプなので、スピーチの前にはがっかりする。
問題Ⅵ
1·2·3
·4から一つえらびなさい。
社会に貢献できるような研究がしたい。
1 すぐ使える
2 認められる
3 役に立つ
4 有名になる
スーツケースの重さはやく3キロだ。
1 あと 2
もう 3 およそ 4 たった
犬がいなくなったので、ほうぼう探しまわった。
1 あちこち
2 あれこれ
3 うろうろ
4 まごまご
このレストランは年中人でいっぱいだ。
1 いつも
2 たまに
3 しばしば
4 ときどき
こちらの商品はすべて千円です。
1 全部
2 まるで
3 大部分
4 ほとんど
中学の三年間を通じて一人の友達と深く付き合うことはなかった。Dと
①
は夏休みにいっしょにアルバイトをやったりして「親友」みたいだったのに、いつの間にか付き合わなくなっている。
これはだれでもそうじゃないかと思うんだ。友達は変わってゆく。その場かぎりのつき
②
あいといえば言えなくはないけど?自分の求めているものが変わってゆくから?相手を自
③
然に変えてゆくのだと思う。
おじさんの場合、いたずら好きのAと仲良しだったときは、おじさんもいたずらがしたかった。いたずらをして気持ちがスカッとすることを求めていた。でもいたずらではほんとうに気持ちがスカッとしないことにやがて気づいて、Aとつきあわなくなった。BやCやDについても、そのときどきにおじさんが求めていたものを、彼らがあたえてくれたんだね。意識したわけじゃないけど、そのときの自分の益になる相手を求めて、付き合う
相
手がおのずと変わっていったのだと思う。だからといって、こうした相手を「友達」と呼
④
べないかというと、そうではないんだね。
利己的のようだけれど、「友達」というのは自分に「益」になる相手のことなんだ。その相手とつきあうことで自分が「得」をする。しかし、その「益」なり「得」なりの中身が問題なんだね。(中略)
たった一度しか会わなくても、その影響が人生にすばらしく作用すれば、これは立派な
⑤
「友達」だ。実際には会わなくたって、たとえばその人のことをテレビで観たり本で読んだりしただけで、素晴らしい影響を受けたら、これは「友達」なんだね。
もっとも実際に会わなければ、厳密には「友達」とはいえないけれど、生きるうえで心に影響を受ける相手とはそう何人も出会えるものではないことも、おじさんの経験からいえる。
しかし、君自身がそれを求める心構えでいなかったら、中学生のときはおろか、一生「友
⑥
達」には出会えないだろう。
問1 ①「中学の三年間を通じて一人の友達と深く付き合うことはなかった」とあるが、それはなぜか。
1 野球がきらいだったから
2 夏休みにアルバイトをしたから
3 よくけんかをしたから
4 求めるものが変わったから
問 2 ②「これ」は何を指しているか。
1 夏休みにアルバイトをすること
2 いたずら好きなこと
3 友達が変わること
4 友達が多いこと
問 3 だれが③「相手を自然に変えてゆく」のか。
1 だれか
2 だれでも
3 友達
4 親友問 4 ④「こうした相手」とは、この場合どんな相手のことか。
1 いつも自分の利益になる相手
2 中学時代自分の利益になる相手
3 そのときどきに自分の利益になる相手
4 大人になってからも自分の利益になる相手
問 5 ⑤「これは立派な『友達』だ」とあるが、この場合どんな意味か。
1 友達になったほうがよい
2 友達といってよい
3 友達といってはいけない
4 友達にならなくてもよい問6⑥「君」とはだれのことと考えられるか。
1 中学生たち
2 中学生の親たち
3 筆者の昔の友達
4 おじさんの友達だったA
問7この文章に出てくる「おじさん」とはだれのことか。
1 筆者自身
2 筆者のおじ
3 中年の男性
4 友
達のおじ
問8 結論として筆者はどんな「友達」を求めるべきと言っているか。
1 その場限りの友達
2 長く付き合っていける友
達
3 経済的に助けてくれる友達
4 人生に影響を与えてくれ
る友達
問題Ⅱ次の(1)から(3)の文章を読んで、それぞれの問いに対する答えとして最も適当なものを1·2·3·4から一つ選びなさい。
(1)若いときは二度ない———と言う。だから、若い時代を大事にせよ、と言った意味である。
なるほど、その通りである。だが、皮肉屋のわたしは、このことばに反論したい。たしかに、若いときは一度しかないが、中年だって、老年だって一度しかないのである。われわれ若い時代を大事にすべきであるが、同様に老年を大事にすべきであるし、老年を大事
にしなければならない。若い時代だけを特別視する必要はないのである。
①
私自身は先ごろ、五十三歳になった。昔の呼称だと、もう立派な“老年”である。だか
ら、ひがんで言っているのではない。私は、老年には老年のよさがあると思っている。(中略)
(注1)
人生のそれぞれの階段には、それぞれに違った人生のこくがある。私はそう思っている。
②
わたしたちはそれぞれの階段に特有な人生の喜びと悲しみを味わいながら生きたい。
(③)、どうして若い時代だけが特別視されるのか!私には不思議である。思うに、人々は若い時代を準備階段と考えているようだ。若いときにしっかりと学問や体験の
蓄積をしておかないと、後になって困る。だから、若いうちから遊びほうけていてはいけ
注2)