历年考研公共日语真题(8)

2019-01-27 18:46

思で、自分の責任で、値段を判断する余地が残っていたのだ。

このことの逆として、自分で判断し、自分で責任をとる機械は、平等や公正の名のもとに、だんだんと少なくなってきているのではないだろうか。さらにそれが、学校などで共同で買い物をしたりするものだから、ますます自分から遠くなっているような気がする。

どんなに平等や公正を保証された社会になっても、終局的に自分を守るのは、自分の判断と自分の責任だ、とぼくは考えている。そして、不平等で不公正だった昔の買い物は、その判断や責任を訓練していたような気もするのだ。 ふだんからの関係に気をくばり、要領よくふるまうのは、ズルイこととされている。それでは、平等で公正にはならない。

にもかかわらず、不平等や不公正のなかで要領よくやっていくズルサ、そのことの意味を、もう一度、考えなおしみてもよいのではないだろうか。要領を否定した制度は、人間の関係を信頼しないことで、平等が強制されているような気もするのだ。

21. 文中の「ものをいう」の意味はどれか。

A 楽になる B 役に立つ C けちになる D 勇気がつく

22. 文中には、「ちょっと味気ない(乏味)気がしないでもない」とあるが、それはなぜか。

A 不平等で冷たい関係になってしまったから

B 店の人と関係を取り結ばなくてはいけなくなったから C 要領を身につけようと努力することがなくなったから D 値段の交渉をするのが前より増えたから

23. 文中には、「遠くなっている」とあるが、何が遠くなってるのか。

A 自分と店の人との関係 B 自分で買い物をする機会 C 平等や公正を保証された社会

D 自分で判断し、自分で責任をとる機会

24.文中の「要領を否定した制度」の「要領」はどういう意味か。

A 平等で公正な社会を作るコツ B 判断や責任から逃れるコツ C ものごとをうまくやるためのコツ D 苦労や努力をしないでやっていくコツ

25. この文章の内容に合わないものはどれか。

A 要領よくやっていくズルサもわれわれには必要である B 要領よくやっていくことは人間の信頼関係をこわすことになる

C どんな世の中でも自分で判断し自分で責任をとることが自分を守ることになる。

D 買い物のやり取りのない社会では、人間関係は味気ない冷たいものになる。 [二]

「近ごろの若者たちは本を読まなくなった」と指摘されることがよくあります。なぜ大人たちは、若者が本を読まなくなったことをなげくのか。「本を読まなくなると、どんな悪いことがあるのか」「本を読まなくなって失われるものは何か」。この問いを少し展開して、「本を通じて得られるもの」と「本でなければ得られないものは何か」を考えてみましょう。

たとえば、本を通じて得られるものは、知識、情報、教養、楽しみ、興奮、感動など。それでは、これらのうち、「本でなければ得られないものは?」と考えると、何が残るでしょうか。いまや電子メディアの普及で、たいていの知識や情報は、本でなくても手に入るようになりました。

活字メディアよりも数段はやく、しかも手軽にさまざまな情報を手に入ることができる時代になったのです。楽しみや感動、興奮にしても、映像?音響メディアの発達から、本でなくでも深い感動や楽しみを得ることはできます。(ア)、こうしたものは、発達したAV機器によって本よりも迫力を持って伝えられる時代になりました。原作の本を手に活字を目で追っていくよりも、大画面の大音響の下で映画化された作品を見るほうが、興奮も感動もずっと大きくなる可能性だってあります。それでは「教養」はどうか。確かに、テレビを見ても、コンピュータから得た情報によっても、あるいは講演会や大学の講義などを通じても、「知識」を得ることはできます。「教養」を単に知識としてみれば、なるほど活字メディアでなくてもよさそうです。 それでも本でなければ得られないものは何か。それは、知識の獲得の過程を通じて、じっくり考える機会を得ることにある。つまり、考える力を養うための情報や知識とをする時間を与えてくれるという子ただと私は思います。彼のメディアとは異なり、本をはじめとする紙に書かれた活字メディアでは、受け手の歩調に合わせて、メッセージを追っていくことができます。活字メディアの場合、読み手が自分の歩調で、文章を行ったり来たりしながら、「行間を読んだり」「論の進め方をたどったり」することができ

るのです。言い換えれば、他のメディアに比べて、時間のかけ方が自由であるということです。

文章を行ったり来たりできることは、立ち止ってじっくり考える余裕を与えてくれることでもあります。いかにも真実らしいせりふに出会っても、話しているときのように「そんなものかな」と思って十分吟味もせずに納得してしまわない。ほんの場合、そうしたいかにも真実らしさ自体を疑ってかかる余裕が与えられるということです。

26. 文中の(ア)に入れる言葉はどれか。 A だから B ただし C しかし D むしろ

27.文中の「行間を読んだり」とはどういう意味か。 A 文章全体の大まかなあらすじをつかむ。 B 文面に表れていない筆者の真意を読み取る。 C 意味の分からない所を飛ばしながら読む。 D 読み進めながら自分の考えを整理していく。

28.文中の「そんなものかな」はどういう気持ちを表しているのか。

A 半信半疑 B 納得 C 関心 D 感動


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