(2)日本語の文章がこれほど書けるとは無難だ。
(3)彼はこのことにあまり賛成はしなかったが、非難がましいことも言わなかったよ。 (4)吹雪のために、列車は谷間で立ち往生した。 (5)その話では、いくつかのところが聞き取れなかったので、通訳の私は立ち往生した。 (6)もう会議の時間になったが、まだ何人かの主要人物が見えなかったので、間を持たせるために、音楽を聞かせるほかは仕方なかった。
(7)北京の冬は寒いことは寒いが、室内に暖房もあるし、空気の乾燥しているし、上海よりしのぎやすいようです。
(8)毎日同じようなおかずを食べてほんとうに曲がない。
(9)雪山に登るものではないので、ピッケルなどは無用の長物です。
(10)彼は権力をふりまわして、自己の利益をはかったので、ついに法律によって処罰された。
九、実力テスト
次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。
問一 (9点)①ぜんじつ ②さんりん ③ちゃのま 問二 (9点)①優しさ ②存在 ③支え 問三 (20点)実用的な言葉 問四 (22点)
a. 天気についてあいさつの言葉
b. お互いに心を交し合い、生きていることをいたわり、はげましあう心の言葉であるから。
問五 (20点)
(ひとりごとを言ってみた)→(つばきの咲いたことが実感となって胸に伝わってきた。) (娘に声をかけた。)→(娘の言葉を聞いて、花の咲いたことが、またいっそう楽しいものに思われてきた。) 問六 (20点)
心の言葉に支えられながら、私たちは生きている。
第五課 家族旅行 一、「家族旅行」をよく朗読しなさい。そして、次の語句の漢字にふりがなをつけなさい。 元来(がんらい) 旅好き(たびずき) 代価(だいか) 覚悟(かくご) 道化師(どうけし) 宮崎(みやざき) 快晴(かいせい) 地下(ちか) 新幹線(しんかんせん) 葉っぱ(はっぱ) 毛虫(けむし) 玄関口(げんかんぐち) 道筋(みちすじ) 並木(なみき) 亜熱帯樹(あねったいじゅ) 一瞬(いっしゅん) 演出する(えんしゅつする) 大淀川(おおよどがわ) 川岸(かわぎし) 南仏風(なんぶつふう) 大胆(だいたん) 配合(はいごう) 水色(みずいろ) 異国情緒(いこくじょうしょ) 日南海岸(にちなんかいがん) 青島(あおしま) 造園(ぞうえん) 遠景(えんけい) 五合目(ごごうめ) 弁当(べんとう) 迷路(めいろ) 仮装(かそう) 川面(かわも) 車窓(しゃそう) 徹底(てってい) 神宮(じんぐう) 自然林(しぜんりん) 魚好き(うおすき) 雑炊(ぞうすい) 一泊(いっぱく) 名物(めいぶつ) 祖先伝来(そせんでんらい) 賛嘆(さんたん) 野立ち(のだち) 看板(かんばん) 二、次の語句の中の片仮名の部分を、漢字になおしなさい。 (1)お互いに経験をカタ(語)り合う
(2)雑事にオ(追)い立てられて、このごろはとても忙しい (3)人目をサ(避)けてこっそりとなにかをかいている (4)となりの邸宅にシノ(忍)び込んだ泥棒はつかまった (5)わが国は資源にメグ(恵)まれている (6)畑をヤス(休)めて地球を養う (7)注意が行きトド(届)いている
(8)落とした財布がミアタ(見当)たらない (9)箱根の山はケワ(険)しい道が続いている (10)中間試験が目の前にセマ(迫)ってきた (11)負けオ(惜)しみを言うものしゃないよ
(12)わが国のジンコウ(人口)は世界ジンコウ(人口)の四分の一近くを占めている (13)コンピュータは、ジンコウ(人工)頭脳ともいう (14)彼は公職からツイホウ(追放)された
(15)夜どおし仕事をすることは健康をソコ(損)なう 三、次の言葉を使って文を作りなさい。
(1)?そうもない?この天気では、明日晴れそうもない。 (2)?羽目になる?かってに退場もできないし、つまらない話をしまいまで聞かされる羽目になった。
(3)?よう?とまいと?あなたが行こうと行くまいと、私は行きます。 (4)?ことにする?今日から毎日、日本語で日記を書くことにしました。 (5)?にしてみれば?今度の試験問題は、三年生にしてみれば、易しいかもしれません。 (6)?にとって?彼にとって、それはなんでもないことです。 (7)思い切って?思い切って、両親と別れて東京に出てきた。 (8)あてどない?私はあてどなく道を歩いていて、知らず知らずに日が暮れるようになった。
(9)時には?専門家でも、時には失敗した場合もある。
(10)どちらかといえば?私はどちらかといえば、人前で発言するのが苦手である。 四、言葉のきまり
(1)次の―線をつけた「ではないか」はどんな働きをするか、あとにあげたA~Bの中から一つ選らんで、その記号を( )に書き入れなさい。 ? じっと見つめていると、その虫が今にも働き出し、歩き始めるのではないかと思われる。(B)
? この前、ちゃんと言ったではないか。(A) ? あれは、先生のまちがいではないでしょうか。(A) ? 必要としているのはこのような良い品ではないか。(A)
? そうだ、この虫には、まだ命があるのではないかとおもうが?(B)
(2)次の文中の( )に、あとにあげたA~Dの言葉のうち一番当てはまるのを選ぶ記号を書き入れなさい。
? (A)行くからちゃんと待っていてくれ。
? ロサンゼルスオリンピックのことは(B)覚えています。 ? どうしてだめだか(B)わからない。
? 彼は(D)おこりそうな顔をして、飛び出してきた。 ? 見ていてごらんなさい。(C)きっと私のいうとおりになりますよ。 六、文の書き換えと文章要約の練習。
(1)形式段落第四段落の「その日、出発のときから?とはなしたからである。」までの文章は、結果―原因の順序で述べられているが、その内容を変えずに、原因―結果と言う順序の形に書き換えなさい。
子供たちに、今度は宮崎に飛行機で行き、「子供の国」公園をたずねみよう、そこに駱駝がいて、駱駝が乗れるのだ、と話したので、その日、出発の時から三人の娘どもは大はしゃぎであった。そもそも彼女らは、はしゃいでいないほうが、まれなのだ。ともかく、彼女らはサーカスの道化師どもと思われるほど、大はしゃぎであった。 (2)次の文章を読んで、筆者が最も強く主張していることを五十字前後にまてめなさい。 旅とは視覚にうったえる行為だけでなく、五感を通じ、普段味わえないものを発見し、「自己発見」をする行為である。
七、次の日本語を中国語に訳しなさい。
(1)“宫崎这座城市确实非常抚媚动人,漫步其中仿佛置身于南国的城市。”所有到过宫崎的人在谈到最初印象时都这么说。漫步街头,只见硕大的椰枣树随风摇曳,凤尾松和鲜红的美人蕉抒写着一首首南国的风情诗,天空一片蔚蓝。
(2)从车站前顺着一条人称“桔”的大道前行,跨过流经市内大淀河上的桔桥,左边就是椰枣树环绕的休闲公园了。被誉为宫崎命脉的大淀河清澈透明、缓缓流淌,河边窃窃私语的情侣在悠然地漫步。这里也有西餐馆,颇有点欧式情调。丛冬到春,三四万只野鸭聚集在大淀河上,到处呈现出一派恬静怡人的景象。河里可以钓鱼,夏天,从桔桥上垂下的一条条鱼线也是一幅美丽的景致。
(3)九州自古就是一个充满南国风情和异国情趣的浪漫之地。喷火的阿苏山和樱岛,燃烧神秘之火的有明海、日南海岸的国立公园均无一例外。从宫崎市出发,经青岛、鹈户到都井崎,这条长达约90公里的沿海公路有一个好听的名字叫“马路公园”。对于大多数游客来说,他们看惯了小巧别致的庭院风景,而这里可谓别有一番景致。越往南景色变得愈发宏伟壮观,直至看见野马奔腾的都井崎时才告终止。一路上,游客们可以欣赏到受太平洋暖流冲刷、有着奇怪风化现象的青岛和崛切崖,充满梦幻和诗意的儿童乐园,墨西哥式的仙人掌公园,拥有巨大海蚀洞的鹈户神宫,野猴成群的幸岛等各种奇景。在规模和多样性方面,这里算得上日本屈指可数的海洋奇观了。
(4)沿着平坦的220号国道南下,不久便进入夹竹桃荫道。每到夏天,粉红色的花竞相开放,香气怡人。林荫道尽头左侧有一个儿童乐园,这是一个方圆约17万平方米的大型自然游乐场。儿童乐园规定禁止带酒入园。经营者这样做的目的是希望到游乐园来的大人也能找回未泯的童心。
(5)乘汽车从青岛出来大约要10分多钟,爬上一个两边长满山樱(二月下旬开花)的坡道就到达以断崖绝壁而著称的崛切崖了。沿途路边种的都是椰枣树,太平洋洋面波光粼粼。透过婆娑起舞的椰枣树叶的缝隙间可以看到与青岛相同的“魔幻洗衣板”之奇观。
(6)从崛切崖乘车行20分钟左右到了小弥太郎仙人掌公园。从太平洋暖流翻滚的海岸到丘陵,沿路两旁种了约120万株扇形仙人掌,层层叠叠、枝繁叶茂。其间,还种植了15000株龙舌兰。
八、次の中国語を日本語に訳しなさい。(括弧の中の言葉を使うこと)
(1)私はあてどもなく南京路に沿って東から西へ歩いて行き、知らす知らずのうちに、日が暮れるようになりました。
(2)どうしてか分からないが,彼はときには憂鬱、時には朗らかです。
(3)彼は今年、もう六十過ぎだが、どちらかといえば、まだ若く見えるのです。
(4)もしかしたら、生活の目標がはっきりしていないのだろうか。彼は何をしたらいいのか分からないように時間を持て余しています。
(5)近頃、仕事がたいへん忙しくて、今度の学校の日帰り旅行には参加しないことにしました。 (6)学校のサッカーチームは成立したばかりです。まだ一度も練習したことはないので、この試合では勝てそうもないです。 (7)今になっても、まだ熱が下がっていないので、来週は退院できそうもないでしょう。 (8)雪が急に1メートルぐらい降ったことは、上海では、まれなことです。
(9)列車の中はたいへん込み合っていて、私は上海から蘇州まで立ちどおしでした。 (10)これは遠慮ではないんです。肝炎にかかったことがあるので、お酒なんかはいっさい飲まないんです。 九、実力テスト
次の文章を読んで、あとの問いに答えなさい。
問一 (12点)人間の体を機械と同じように考える。 問二 (12点)A (3) B (1) C(2)
問三 (12点)人間のこと、機械を研究するように研究すること。 問四 (12点)③ 問五 (12点)① 問六 (10点)③
問七 (10点)人間は機械と同じではない。
問八 (10点)人間は生きている、という点が機械と違うのです。 問九 (10点)①
第六課 沈黙の世界 一、?沈黙の世界?をよく朗読しなさい。そして、次の語句の漢字にふりがなをつけなさい。 無言(むごん) 何千何万(なんぜんなんまん) 通勤者(つうきんしゃ) 貫通する(かんつうする) 通過(つうか) 反応(はんのう) 背中(せなか) 敵意(てきい) 連中(れんちゅう) 脱出(だっしゅつ) 姿勢(しせい) 注文(ちゅうもん) 事務的(じむてき) 滞在(たいざい) 背景(はいけい)
欧米(おうべい) 一言(ひとこと) 二言三言(ふたことみこと) 否(いな) 当方(とうほう) 柳田国男(やなぎだくにお) 著作(ちょさく) 民衆(みんしゅう) 美徳(びとく)
一因(いちいん) 以心伝心(いしんでんしん) 実績(じっせき) 処世術(しょせいじゅつ) 損(そん) 出世(しゅっせ) 定着(ていちゃく) 絶叫(ぜっきょう) 身辺(しんぺん) 伝票(でんひょう)
二、次の各文中の片仮名の部分を漢字に直しなさい。 (1)人ごみを押しワ(分)けてすすむ (2)ゾウオ(憎悪)に満ちたまなざし
(3)国と国との間でもユズ(譲)り合う精神が必要だ (4)お互いに意見をカ(交)わす
(5)キッサテン(喫茶店)でコーヒーを飲む
(6)国民経済はシクハック(四苦八苦)の状態にあった
(7)御シテキ(指摘)ありがどうございます
(8)シテキ(史的)な現地から見れば、あの見方は正しい (9)この文章にはシテキ(詩的)趣きがある。
(10)公的にもシテキ(私的)にも責任を問われることはないだろう (11)社会が違うから、カチ(価値)観にも違うところがあるだろう (12)原文にテ(照)らして、翻訳文を読む
(13)あたりはブギミ(不気味)に静まり返っている 三、次の言葉を使って文を作りなさい
(1)あたかも?日差しが暖かで、あたかも春のようだった。
(2)いずれにせよ?今日はこの問題にももう触れませんが、いずれにせよ今後も考えなければならないと思っている。
(3)おのずから?何回も読んでいるうちに、意味がおのずから分かってきた。 (4)ひょっとすると?ひょっとすると、後ろで面倒なことを言い出さないとも限らない。 (5)早い話し?早い話し、その二人はその後結婚した。
(6)?にこしたことはない?人間は、慎重であるにこしたことはない。 (7)とりわけ?兄弟は三人とも頭がいいが、次男はとりわけ優秀だ。
(8)?う(よう)と、?う(よう)と?別に天気がよかろうと悪かろうと、そんなことは実のところ、問題ではない。 四、言葉のきまり
(1)次のそれぞれの( )には、前の文と後の文のどんな関係を示す言葉を入れたらよいか、後から選んで、書き入れなさい。
①イ ②エ ③キ ④カ ⑤オ ⑥ア ⑦ウ (2)次のそれぞれの文の( )には、どのような言葉を入れたらよいだろう。それぞれ、前後の文の関係を考えて、いずれも五字以内で書きなさい。
①すなわち しかし ②それで ③ ただ ④しかたなく ⑤すると ⑥それに ⑦でも
六、文章を要約する練習
(1)形式段落第九段落の?もとより?から終わりまでの文章を、その内容の中心をつかんで、70次以内にまとめてみなさい。
喫茶店でウェイトレスによる?さあ、どうぞ?のような無意味なる会話のあるなしによって、人間どうしのかかわり合いの形はずいぶん異なったものになる。
(2)形式段落第十段落は、著者が柳田国男の言葉などを引用したりして、日本文化が沈黙によって支配されている原因をいろいろとまとめたものですが、その原因の要点をつかんで、簡潔に箇条書に整理してみなさい。
a.日本の民衆生活の中で,お喋りがマイナスの価値を持ち、ただ黙々と働くことが美徳とされてきたこと。 b.「物言う術」を身に付ける機会を日本人の多くが持たなかったこと。 c .言葉を使わないでも以心伝心式の方法で社会を維持してきた実績が沈黙への自信を深めていること。
d.日本文化の中では、お喋りは処世術的にいって、おおむね損なこと。
(3)次の文章は筆者がイリオモテヤマネコを飼育してみて、二つの新しい発見をしたことを記録したものだ。筆者にはどんなことが分かったのだろうか。その分かったの結果を箇条書に整理しなさい。
a. 瞳孔が明るい所へ出ても楕円形にしか収縮しないこと。