日语专业四级写作(7)

2019-08-30 13:27

も進められている。また、各国の政府は植林活動を通じて、二酸化炭素を吸収する森林を増やそうとしている。

このような努力にもかかわらず、先進国の二酸化炭素排出量はあまり減っていない。それどころか、今まで排出量が尐なかった国々でも急激に増えてきている。

今、世界中の国々が協力して対策を講じなければ、ますます温暖化が進み地球はわたしたち人類が住むことのできない星になりかねない。

第二十七課 桜

真剣!開花予想

今年も桜の開花予報に気をもむ季節がやってきた。

毎年3月に発表される桜の開花予想。気象庁ではスーパーコンピュータを更新し、万全の体制で臨む。

気象庁では96年からコンピュータを使って桜の開花予想をしている。過去の開花日や気温のデータから予測式を作り、その予測式に夏以降から発表日までの気温と、発表日以降の予想気温を当てはめ、開花予想日を導き出す。これまでは、過去50年の開花状況をもとにしていたが、今年は地球温暖化や都市化の影響を考え、現状に近い過去30年間からデータを選んだという。

気象庁 スーパーコンピュータを導入

今年は寒波の影響で開花が遅れる見込みだ。昨年は開花が予想より4日以上遅れ、苦情が相次いだ。果たして、今年はどうなるか。

コラム 日本人と桜

日本人で桜に無関心な人はいるまい。開花宣言だ、二分咲きだと情報が飛び交う。開花すれば、雨が心配だ、風が心配だと、気にするまいと思っても気にぜずにはいられない。桜が咲けば、「花見」が始まる。職場の仲間や友達、家族と花を楽しみながら、酒を飲んだり弁当を食べたりする。花のみならず、桜の木は日本人の生活に密着している。花の塩漬けは、祝いの時の桜茶になり、あんパンの上に乗っている。葉の塩漬けは桜餅を包むのに使う。木材は木工材料から建築用材にまで使われている。樹皮は茶筒や工芸品に利用する。 中国の北京でも天壇公園や玉淵譚公園では、日本から寄贈された桜を見ることができる。ちなみに、北京の桜は東京よりも3週間ほど開花が遅いそうだ。

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第二十八課 ロボット

2003年8月、当時の日本の首相がチェコ共和国を訪問した際、ちょっと変わった「親善大使」が同行した。日本の自動車メーカーが開発した二足歩行ロボット「ASIMO」である。「ASIMO」はチェコ首相との晩餐会でチェコ語で、乾杯のあいさつをして、大きな喝采を浴びた。

映画やアニメなどに登場するロボットは、たいてい人間に似た形や動きをしているから、ロボットと聞くと、そういうものを連想しがちだ。しかし現実のロボットは、予想に反して人間とは全く異なる姿をしているものが多い。例えば自動車工場では、ほとんどの作業が産業用ロボットによって行われているが、これは自動制御することのできる、人間の腕に似た機械であることが多い。また日本の研究機関が研究している災害救助用ロボット「IRS蒼竜」は、地震などによって崩れてしまった建物の中に潜って、生存者を探してくるというものだが、これは、蛇のような細長い姿をしている。このような仕事をする場合、ロボットが人間型である必要はないのである。

しかし、それらとは別に、「ASIMO」のように、ロボットに人間と同じような動きをさせるための研究も熱心に行われている。特に日本では、『鉄腕アトム』や『ドラえもん』のような漫画やアニメの影響で、人間型ロボットに対する強い愛着が存在するせいか、ロボットを、人間の敵、あるいは奴隷ではなく、友人と考える傾向が強い。そのようなロボットは、例えば老人介護の分野において活躍することが期待されている。世界一の長寿国である日本では、お年寄りの世話は大きな問題である。話し相手になってくれたり、薬を飲む

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時間を教えてくれたり、万一主人の様子がおかしい時に病院に連絡してくれたりする介護用ロボットは、日本が尐子化時代を迎える中で、大きな助けになるだろう。

チェコを訪ねた「ASIMO」は、「ロボット」という言葉の生みの親であるチェコの作家、カレル·チャペックに菊の花束を捧げた。チャペックの作品『R.U.R.』に登場するロボットは、反乱を起こし、人間を滅ぼしたが、ロボットが人間の友となろうとしている現在の状態を、チャペックはどのように見ているだろうか。

第二十九課 宇宙食

宇宙飛行士は、短い期間にとてもたくさんの仕事をしなけねばならない。だから、彼らは仕事をするうえで、エネルギーの補給は非常に重要だ。しかし、地球上には何でもない「食べる」という行為も、空気と上重力のない宇宙では簡単ではなくなる。

1960年代初頭、人類は初めて宇宙に出た時代の宇宙食は、チューブに入ったペースト状のものだった。しかしこれは宇宙飛行士たちにはとても評判が悪かった。現在では、技術の進歩におかげで、宇宙でもかなり地上の食べ物に近いものが食べられるようになった。とはいうものの、宇宙に持っていける食べ物には、いくつかの条件がある。まず、宇宙に運べる物の量は限られていることから、できるだけ軽いものが望ましい。次に、においが強くないこと。何しろ宇宙船の中は空気が循環しないので、一度発生したにおいは、地上と違っていつまでも消えないのだ。それから、飛び散らないことも重要な条件だ。例えば、ラーメンを宇宙に持っていこうとした宇宙飛行士もいたが、汁が飛び散るという理由で不合格になった。宇宙では重力がないので、飛び散った汁はどこに行くか分からない。宇宙船の中にびっしり詰まっている精密機器に汁が入って故障でもすれば、任務の遂行や、乗組員の生命にすら危険を及ぼす可能性があるのだ。

日本人宇宙飛行士の向井千秋さんは、スペースシャトルに搭乗するにあたって「肉じゃが」や「いなり寿司」、「たこ焼き」などの日本食を持っていった。難題とされていたラーメンも、汁の飛び散らない加工をされたうえで宇宙食として認められた。

また、中国初の宇宙飛行士である楊利偉さんは、宇宙船「神州五号」で「とりにくのカシューナッツ炒め(宮保鶏丁)」「豚肉の四川風唐辛子炒め(魚香肉絲)」といった中華料理

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を食べた。これらの料理は、すべて伝統的な中華料理で、「宇宙食メニュー」として中国国内のレストウランでも人気を博した。

生命維持のための食事から、楽しむための食事へ。宇宙食は宇宙開発の発展に伴ってこれからも進化し続けていくことだろう。

第三十課 地震

1995年1月17日、阪神?淡路大震災が発生し、大きな被害が出た。死者は6,434人、負傷者はおよそ4万人。50万棟を越える家やビルが倒れ、高速道路が折れ、地割れがおき、大火災が発生した。また、2004年の年末には、スマトラ島沖で発生した大地震により、インドネシアをはじめとするインド洋沿岸の国々に津波が押し寄せ、各地に甚大な被害をもたらしている。

地震はどのようにして起こるのだろうか。地球の陸地や海底はすべてプレートと呼ばれる板のような岩盤に載っている。プレートは年間数センチのスピードでゆっくりと動いており、別にプレートの下に潜り込んだり、プレート同士で押し合ったりしている。圧力が長い年月をかけてたまっていくと、ある時、圧力に耐えきれなくなった岩盤が一気に割れたりずれたりして、地震が起こると考えられている。さらにプレートが動くにしたがって、その圧力が陸地に伝わると、地層や地形にゆがみが生じる。そのゆがみが元に戻そうとして地震が起こることもある。

日本の国土は全世界の陸地の約0.3%にすぎないが、全世界で起こる地震の10%が日本とその周辺で発生している。原因は日本が4枚のプレートの境界に位置していることにほかならない。

現在の科学技術では、大きな地震に限ったとしても、地震の予知は難しいと言われているが、高精度の観測網を整備し、長期間にわたってデータを観測することで地震の予知ができる可能性もある。地震と津波への対策はアジア地域共通の課題である。アジアに国々は今、地震についての技術交流や共同研究を始めている。

第三十一課 クモの糸

芥川龍之介の『蜘蛛の糸』は、日本人ならたいていの人が知っている有名な小説だ。この小説の中で、地獄で苦しむ罪人カンダタは、はるか高い極楽から下がってきた1本のク

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モの糸を上っていくが、欲を出したために糸は切れてしまい、再び地獄に落ちてしまう。ここでクモの糸は、細く切れやすいものの象徴として使われている。

しかし、クモの糸というのは決して弱いものではない。弱いどころか、我々が普通思っているよりもずっと丈夫なものである。もちろん、人間を支えるとなると1本の糸では無理だが、実際にクモの糸で人間の体を支えることに成功した例がある。ある研究者が、約19万本のコガネグモの糸を束ねて、長さ約10cm、太さ2.6mmのロープを作り、それを使って直径約8cmの輪を作った。そして、この輪で木にハンモックをつり下げ、自ら乗ってみた。すると、ハンモックは落ちることもなく、ぶらんこのように揺らしても、糸は尐し伸びただけだったという。それもそのはず、実は、同じ太さで比べれば、クモの糸は鉄の数倍も強く、ナイロンと同程度、あるいはそれ以上の伸縮性を持っているのだ。 このようなクモの糸の優れた性質は昔からよく知られており、世界各地でクモの糸を利用するさまざまな試みがなされてきた。しかし、成功した例は皆無だ。その原因は、クモの糸を大量に生産することの難しさにある。肉食のクモの餌を確保するのは大変だし、縄張り意識の強いクモは、共食いすることもある。

クモを利用して大量に糸を生産するのが難しいなら、クモの糸と同じ構造を持つ糸を人工的に作ればいい。実際、世界各国の大学や企業が「クモの糸」を人工的に作る方法を研究している。もちろんこれも簡単ではないのだが、尐しずつ実用化に近づきつつある。もしこのような研究が成功するとすれば、人類は、鉄よりも強く、しかもナイロンと違って分解されやすいので、環境への影響も尐ない、夢のような繊維を手に入れることになる。

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